カンヌで出会った広告マンやクリエイターたちに、会場内で突撃インタビュー。
参加の理由や気になる施策など、現場の生の声を通して、カンヌライオンズ参加者のバックグラウンドをご紹介します。

6/20(月)に開催されたOPENING GARA。
そちらのYOUNG(30歳以下)のエリアにお邪魔してきました。

こちらの会場でお会いしたのは、
長崎のデザイン事務所「DEJIMAGRAPH」のスタッフとして、広告やパッケージなどのデザインに携わり、 地元長崎のブランディングに取り組んでいる、西村 明洋さんです。

Profile
西村 明洋さん(26歳) | グラフィックデザイナー | デジマグラフ


問1 YOUは何しにCANNESへ？
修行(同僚がいないので、他の刺激を受けたい)


問2 今回のCANNESで一番印象に残った施策は？
『PROJECT LITERACY』
A～Zで、社会問題をポップな歌として表現している点が良い。



問3 今回のCANNESで感じたことは？
まだ終わってはいないですが(インタビューしたのは6/20。まだまだ序盤のときでした)
やはり日本が良いと思う。
他の国のものは直接的過ぎて気持ち悪いものも多かった。
（取材日:2016/6/20）



普段長崎で地元商品のブランディングというローカルな視点で仕事をしている分、グローバルな知見を得たいとのことで、 カンヌライオンズに参加したというバイタリティ溢れる西村さん。
今後の活躍をご期待しております！

西村さんも今回のカンヌライオンズについてブログを書いていらっしゃるので、
ぜひこちらもチェックしてみてください！
http://dejimagraph.com/blog